練習した技が試合で使えないのはなぜ
試合で使えなかったのは、才能がないからではありません。
練習から試合へ移す成長階段の途中かもしれません。
練習ではできたのに、試合になると使えなかった。そんな経験はありませんか。
せっかく覚えた技が出せないと、「自分には向いていない」「もっと反復しなければいけない」と考えてしまうかもしれません。
でも、新しい技を知ったことと、変化する試合の中で判断して使えることは同じではありません。
Shooting Garageでは、新しい技術を一度習って終わりにしません。練習から試合へ移すために、四つの段階を行き来しながら、自分だけの成長階段をつくっていきます。
技術を試合へ移す四つの段階
1 自分のフォームを確認する
ライン、角度、距離、スタンス、シュートポケット、フォロースルーなど、自分の動きの土台を知ります。
2 ドリルで身につける
同じ動きを繰り返し、一貫性、正確性、安定性を高めます。
3 相手を想定して試す
ディフェンスの位置、距離、接触、時間を加え、見ることと判断することを練習します。
4 ゲームの中で使ってみる
味方と相手が動き、空間が変化する中で、使う技術とタイミングを自分で選びます。
試合では条件が変わる
例えば、スクリーンの後にシュートを打つ練習ができても、試合ではパスの位置、ディフェンスとの距離、自分の身体の向きが毎回変わります。
キャッチ&ゴーも、ボールを受けてから考えるのではなく、受ける前に相手と空間を見ておくことで、最初の一歩が変わります。
だから、ドリルで動きを覚えた後には、少しずつ条件を加える必要があります。
相手がいる。時間が限られる。味方も動く。
その変化の中で技術を選ぶ経験が、練習と試合をつないでいきます。
使えなかった場面から次の一段を探す
試合で技を使えなかったとき、そこで練習を否定する必要はありません。
フォームがまだ安定していなかったのか。
相手を見られなかったのか。
判断する前に身体が止まったのか。
振り返ることで、次に必要な一段が見えてきます。
できなかったことは終わりではなく、現在地を知るための情報です。
今の自分に必要なのは、もう一度フォームを確かめることかもしれません。相手を想定することかもしれません。ゲームの中で、失敗を恐れず試すことかもしれません。
あなたが次に加える一段は何ですか
Shooting Garageの「ゲームの日」は、学んだ技術をリラックスした雰囲気の中で試し、ミスから次の練習を見つける場です。
雲の上に見える選手たちのプレーも、土台には同じ基礎と積み重ねがあります。
いま目の前で練習していることが、その先のプレーにつながっています。
あなたが、次の練習で加える一段は何ですか?







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