生江ミニ・高殿ミニバスケットボールクラブ様
2月25日にシュートクリニックを開催、26名の選手にご参加いただきました。
中川コーチを始めコーチスタッフの方々、保護者の皆様には大変お世話になりました。
素晴らしい時間をありがとうございました。
クリニック担当:西田コーチの感想
今回は、コーチ研修会などでお会いしていた中川コーチにお声かけいただいての開催となりました。
初めて会う子供達(チーム)の印象は、昭和的な表現ですが「アットホーム感」が漂っているな~と感じました。寒い朝なのにどこかポカポカした感じですね。
その理由は、クリニックを進めて行くうちに理解できました。コーチ陣の子供に対しての接し方や声のかけ方に温かみがありました。
子供達は確かにバスケットを学びに来てるんだと思いますが、心の中では「友達と遊べる、友達と会える」そんな感覚の方が実は強いと思います。そんな子供達の心中を察し、コーチ達が温かく導いて行く日常があるから「アットホーム感」が漂っていたんだと思いました。
少子化でバスケット人口も減少する中で、バスケット界にとっては、このような環境作りは不可欠な事だと思います。それを日々実践されている事に今後の期待感も自然と高まります。