大阪学院大学バスケットボール部様

3月4日にシュートクリニックを開催、24名の選手やスタッフの皆様にご参加いただきました。
行広監督、稲本コーチ、お声がけいただきましてありがとうございました。
素晴らしい時間の共有ができました。

西田コーチ(クリニック担当者)の感想
監督の行広さんは私の一つ年上、現役時代は京都産業大学と大阪商業大学で優勝を争うライバル校ではありましたが、親しくさせていただいた優しい先輩です。
コーチの稲本さんとは、大阪府バスケットボール協会様主催のトップアスリート事業(大阪からオリンピック選手を輩出するプロジェクト)を通じてお会いした事で、シアトルキャンプなどもご一緒させていただきました。
そんなお二人からご依頼を受け「シュートクリニック・はじめの一歩」としては初の大学男子チームにお邪魔することとなりました。
 体育館に入ってまず感じた事は、関西で常に優勝候補、Bリーグや日本代表にも選手を輩出されている事もあるからなのか、選手からは「勝つ為にここにいる」という空気感を当然のように受けました。
ただそれは緊張感からではなく、リラックスした空気の中でも感じられたので、行広監督、稲本コーチの掲げる目標と志がチームに日常化している証拠だと理解しました。
実際にクリニックを行ってみても、選手が既に身に付けているスキルやIQの高かさもさることながら、対応能力の高さがその事を物語っているようでした。
そんな皆さんがこの春からの練習を通して成長される事は、関西での優勝やインカレでの活躍を引き寄せれること間違いなしですね。
2023年度シーズンのご活躍を期待しています。
今回はお声掛けいただきましてありがとうございました。

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